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ノーファンデでも毛穴のないきれいな肌になりたい

綺麗な肌になりたい

ノーファンデでも毛穴が目立たない陶器みたいな肌に憧れている女性は多いと思います。


何とかして毛穴を詰まらせないようにするために、ノーファンデにして下地やBBクリーム、パウダーなどで済ませているという方もいるでしょう。


でも、多くの方が勘違いしているのですが、ファンデーションそのものが肌に悪いというよりも、メイクを落とすとや保湿ケアに問題があるために毛穴を詰まらせてしまうのです。


そのため、毛穴レス肌になりたいのであればメイクの方法やテクニックではなく、メイク落としや保湿を適切に行うことが大切なのです。


そこで、ファンデーションが肌への影響や、毛穴レス肌になるために必要なことなどを紹介していきたいと思います。


すぐにスキンケアについて知りたい方は、「ノーファンデでも毛穴レスな肌になるためのスキンケア」を参考にしてみて下さい。



ファンデで毛穴をごまかすほど目立つようになる

注意

ノーファンデでも毛穴レスな肌になりたいと考えた場合、ほとんどの女性は


肌に悪影響を与えるファンデーションを使わずに、下地やBBクリーム、パウダーなどを使ったメイク


を想像するのではないでしょうか?


多くの女性が勘違いしているのですが、実は


  • ファンデーションは肌にそれほど悪くない
  • 洗浄力の強いクレンジングが問題

という事実があるのです。


毛穴が目立ってしまう原因を理解せずに、何となくファンデーションを使わないという選択をしていると逆効果になりかねないので、メイクが与える肌への影響をしっかりと理解しておきましょう。


ファンデーションが肌によくないって本当?

ファンデーション

優秀なファンデほど、肌の気になる点をしっかりとカバーしてくれますが、肌を覆ってしまうため、何となく肌にとって悪影響があるというイメージを持ってしまいますよね。


特にファンデーションが与える肌への影響として多くの方が抱いているイメージとして


  • 毛穴を塞いでしまう
  • 皮膚が呼吸をできなくなってしまう

といったことが挙げられるのですが、実はこの2つは間違っていることが分かっています。


実はファンデは毛穴を塞ぐことはありませんし、しっかり塗っても皮膚呼吸ができなくなるようなことはないのです。


ファンデをつけると毛穴が隠れるので、「詰まってしまったかも?」と少し不安になるかもしれません。ですが、毛穴はファンデの粒子をはじめ、外から汚れなどの物質が奥に入ってしまうほど大きくないのです。 出典:資生堂

むしろ、何も塗らないままにしておくと紫外線や外気の影響を受けやすくなってしまうため、逆に肌にとっては良くない環境になってしまうのです。


また、肌呼吸できなくなるんじゃないか?という疑問についても、資生堂は以下のように回答しています。


ファンデ自体は毛穴の表面を薄くカバーするものなので、汗腺や皮脂線、毛穴にまで入りこむことはありません。だから、ファンデをつけていても皮脂も汗も出ますし、もちろん呼吸も妨げません。安心して、ファンデをご使用ください。出典:資生堂

実際、芸能人は一般の方よりもしっかりと(薄く見えるけどかなり濃い目に)メイクをしていると思いますが、すっぴんなどを披露すると綺麗な方が多いですよね。


だから、メイクをすること自体が肌に悪影響を与えているわけではないということをしっかりと頭に入れておきましょう。


洗浄力の強いクレンジングや洗顔が毛穴を悪化

クレンジング

ここまで説明してきたようにファンデーションを塗ること自体が肌に悪いということはありません。


問題が起こりやすいのが、メイクを落とす時に使用するクレンジングや、その後に行う洗顔なのです。


メイクに含まれる油分や皮脂は、長時間放置しておくと酸化して肌に刺激を与えるものに変化してきます。


そのため、毎日しっかりとメイクや皮脂を落とす必要があるのですが、肌トラブルに悩む方の多くが、必要以上に洗浄をしすぎている傾向があるのです。


特に注意すべきなのが、メイクが簡単に落ちるといった理由で洗浄力の強いオイルクレンジングを使っていたり、ゴシゴシと力を入れて擦るような洗い方が癖になってしまっている方です。


このような過剰な洗顔や間違った洗い方を続けていると、乾燥により皮脂を過剰に分泌させたり、ターンオーバーを乱れさせて毛穴が詰まりやすくなったりしてしまうのです。


だから、ノーファンデで過ごすことを考えるよりも、落とすべき汚れは落としながら洗いすぎないように適切な洗い方をすることが毛穴レス肌を作るために必要なのです。


すっぴんでも毛穴の目立たない肌になるためには?

どうしよう

ここまで説明してきたように、ノーファンデでも毛穴レスな肌になるためには、ファンデーションを使わないことではなく、落とす時に注意を払うべきだと分かっていただけたと思います。


では、どのような点に気を付けて対策をすればいいかというと


  • メイク汚れや皮脂汚れを最低限落とす
  • 肌の新陳代謝を上げて古い角質を残さない

ということが重要なポイントです。


どうしてこの2つが重要なのか。それぞれについて詳しく説明しましょう。


メイク汚れや皮脂汚れを最低限落とす

汚れを落とす

前の項目でも説明した通り、必要もないのに洗浄力の強いクレンジングを使っていたり、顔のテカリがひどいからという理由で何度も洗顔をしたりすると、逆に毛穴を詰まらせやすい肌になってしまうことがあります。


例えばアイメイクのような落ちにくいメイクをしているわけでもないのに、メイク落としの時間を短縮したいという理由からオイルクレンジングを使っていると、必要な油分まで流出して乾燥しやすい肌になってしまいます。


そうなると、肌はうるおいを残そうとして皮脂を過剰に分泌させます。


その結果、毛穴が詰まりやすくなったり、テカリが気になって洗顔を何度も行ってさらに症状を悪化させてしまうような悪循環に陥ってしまうのです。


そのため、クレンジング後にヌルつきなどが残らない程度になるような程よいものを選ぶようにしてみて下さい。


肌の新陳代謝を上げて古い角質を残さない

新陳代謝アップ

毛穴レス肌になりたいという方の多くは、毛穴の黒ずみや角栓をどうにかして除去しようと考えると思いますが、それは対症療法(症状を一時的に緩和しているだけ)で根本的な解決にはなりません。


毛穴に汚れがつまらないようにするためには、先ほどお伝えしたように乾燥肌などによる過剰な皮脂分泌の予防とともに、ターンオーバーを改善することが大切です。


ターンオーバーが乱れているために、本来は垢となって剥がれるはずの古い角質が残って毛穴を塞いでしまうことが根本的な原因なので、ここをしっかり対処する必要があるのです。


具体的にどのようなことが必要か?というと


  • 刺激の緩和
  • バリア機能の改善

です。


皮膚は刺激をするほど、その刺激を軽減するためにターンオーバーを遅らせて古い角質を残して皮膚に厚みを持たせようとします。


ポイント

そのため、洗顔やクレンジングなどによる刺激をできるだけ少なくすることが大切です。


また、刺激が強いかどうかは皮膚の強さによって当然異なってくるため、皮膚の持つバリア機能を正常な状態に保って、多少の刺激でトラブルなどが生じないような肌を作ることも重要です。


皮膚のバリア機能を維持するには、角質層の隙間を埋めている細胞間脂質というものが重要な働きをするのですが、細胞間脂質は過剰な洗浄や摩擦によって流出したり、加齢や睡眠不足などによっても減少してしまいます。


だから、過剰な洗顔をせず適度な睡眠を取ること、さらには細胞間脂質の成分であるセラミドと呼ばれるものを補給する必要があるのです。


以上のように、ノーファンデでも毛穴レス肌になるためには、適切なクレンジングや洗顔を実施して、刺激を抑えながらバリア機能が正常に働かせるためのケアが大切なのです。


ノーファンデでも毛穴レスな肌になるためのスキンケア

スキンケア

ノーファンデでも毛穴レスな肌になるためには、メイクで隠すのではなくてメイクを落とす時(クレンジングや洗顔)、その後の保湿ケアを適切に実施することが大事だということを理解していただいたと思います。


そこで、クレンジング、洗顔、保湿というスキンケアのそれぞれの工程について、具体的に見直しておくべき点について紹介しておきますので、今あなたができていないと思う点があれば、毎日のスキンケアに取り入れてみて下さいね。


クレンジングの見直し

メイク落とし

クレンジングはスキンケアの一番最初に行う部分なので、ここを適切に行わないと、その後のスキンケアの効果が薄くなってしまいまいす。


クレンジングとしては


  • 擦らない
  • 落としすぎない

ということが乾燥肌やターンオーバーの改善には大事ということを前の項目でも説明しましたね。


必要以上に擦らず適度な洗浄力が必要な場合におすすめなのが、「ダブル洗顔不要のクレンジングジェル」です。


クレンジングジェル

まず摩擦による刺激を減らす簡単な方法は、ダブル洗顔不要のメイク落としを使うことですね。


クレンジングと洗顔を1回で済ませることができるため、皮膚をこする回数は当然少なくすることができます。


また、クレンジングは


オイル > リキッド > ジェル > クリーム > ミルク
※左側ほど洗浄力が強い


というように、種類によって洗浄力の強さが違ってきます。


肌への優しさを考えるとミルクやクリームタイプを選んだ方がいいのですが、負担が少なくなる分、洗浄力も低下するためメイク汚れが残ってしまう可能性がでてきます。


そのため、まずは洗浄力が中くらいであるジェルタイプのクレンジングを選んでみるといいと思います。


また、クレンジングジェルは手のひらに載せたときに硬さがあるので、手のひらと顔の皮膚の間でクッション代わりとなって摩擦を軽減してくれるため、適度な洗浄力で刺激を緩和してくれるというバランスの良いクレンジングなのです。


だから、毛穴レス肌になりたい方でメイク落としの見直しをするのであれば、ダブル洗顔不要のクレンジングジェルの使用を検討してみて下さい。


洗顔の見直し

洗い方

続いて洗顔についてですが、基本的には先ほど説明したようにダブル洗顔不要のものを使用した方がいいと思うのですが、どうしてもダブル洗顔不要クレンジングだとすっきりせず、洗顔は別々に実施したいという方のみ参考にしてください。


洗顔もクレンジングと同様に、洗浄力が強すぎるものや手のひらからの摩擦刺激を避けることができるようなものを選ぶことが大切です。


具体的に言うと


  • 弾力のある泡が簡単に作れる
  • 汚れを吸着する成分を配合している

という2つの点、またはどちらか1つを満たしているものを選ぶようにしてみて下さい。


泡

洗顔時の刺激を少なくするためには、弾力の泡によって手からの刺激を顔に伝えないようにすること、または泥や炭などの汚れを吸着する成分を利用することで擦らなくても汚れが落とせるような洗顔料を使用することがポイントです。


基本的に顔を洗うのは洗顔料によって皮脂などを分解して落としやすくするものなので、ゴシゴシ擦らなくても落ちるものです。


でも、つい力が入ってしまったり、今までの習慣で強くこすってしまうという方も多いので、そのような場合にも刺激を軽減できるように豊富な泡が簡単に作れるようなものを選ぶことをおすすめします。


適切な保湿

化粧水

最後に、クレンジングや洗顔によって不要な油汚れを落とすことはできるのですが、どうしても必要な油分まで流出してしまうものです。


そのため、洗ったあとにはしっかりと保湿をすることが大切になってくるのです。


ただ、一般的に保湿というとうるおいを与えること(加湿)をするようなイメージがあると思うのですが、実は保湿という言葉が示すと通り、「うるおいを保つこと」が大事なのです。


クレンジングや洗顔によって皮膚がうるおいを維持する機能やバリア機能を支えている細胞間脂質(≒セラミド)と呼ばれる油分が減少してしまうため、乾燥しやすくなったり刺激に弱い肌になってしまうのです。


だから、乾燥による皮脂の過剰分泌や刺激によるターンオーバーの乱れによって毛穴のつまりを引き起こさないようにするためには、不足したセラミドを補給してうるおいを保持する力やバリア機能を改善することが重要なのです。


もしも日頃の保湿で何となく使い心地の良い化粧水を適当に選んで使っているのであれば、一度セラミド不足を補うことのできる化粧水や美容液をしようしてみて下さい。


しっかりと保湿をすることで、毛穴レス肌になるための健康な肌をサポートしてくれるでしょう。